季節限定のサントノーレSAKURA販売中です。
カスタードクリーム入りのプティ・シューに、ほんのりピンク色のさくらクリーム。
春、桜の季節だけのお菓子です。

2013年、「ガレット・デ・ロワ」コンクールで優勝した小林が、その副賞で得たフランス大会への出場権。
1月4日、シェフ西野と共に現地入りし、パリのパン協会のオーブンをお借りして焼成。
試し焼きは１回のみ。慣れないオーブンで試し焼きはいまいちの出来だったようですが、翌日には出品用を焼かなければなりません。
限られた時間の中で緊張の作業でした。

いよいよ発表

結果は・・・過去の日本人最高順位10位を塗り替え8位入賞です！

　　 こどもの日限定のお菓子です。４日、５日のみ販売させていただきます。
　　ヴァニラのバヴァロワ入りムースショコラ。
　　チョコレートですが、お子様向けにお作りしました。

昨年の11月ガレット・デ・ロワコンクールに優勝しましたメゾプチの小林 預言がガレット・デ・ロワをフランス大使に献上するエピファニーパーティが1月14日に行われました。

焼き上がりをイメージしながらナイフで模様になる切り込みを入れます。この角度と深さが技術の要るところ。何度も繰り返し練習した職人の技の見せ所。時間を掛けると表面が乾いてしまうので手早く美しく。

さぁ、釜に入れて焼成します。時間は約2時間半。

美しく焼きあがりました。なかなかの出来です。

通常のサイズ6号と並べるとどれ位大きいかが分かりますね。

ホッとした表情の小林。

慎重に運び出します。

シェフと小林で大使館に向かいます。

クラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワ会長 島田シェフより優勝の表彰を受けます。

歴代の優勝者やクラブの理事たちで献上ガレットを運びます。

こうして献上式のパーティーが無事に終わりました。
本人の努力はもちろんのこと、支えてくれた同僚にも感謝をしなければなりません。
来年の１月に行われるフランス大会に出場権を与えられた小林。今年も含めて過去の大会で日本人は最高10位入賞の成績。
さぁ、一桁入賞をかけて頑張ります！

メゾプチらしい新しい焼き菓子が４種出来上がりました。

外箱もテリーヌ型でお作りしました。プレゼントにもどうぞ。

まだまだ暑い日が続いていますが、朝夕にはようやく秋の気配が感じられるようになりました。
これからの季節は実りの秋ならではのお菓子が続々と登場します。
第一弾は「サントノーレ」
アントルメはこちら
プティガトーはこちら

パリの通りの名前が付いた「Saint Honoré」このお菓子がお目見えしたのは1846年頃とか。歴史ある古典的なお菓子でシェフも大好きなもの。
メゾプチのサントノーレはヴァニラがきいた生クリームと飴がけしたシューの中にはカスタードクリーム。
美味しいこと間違いなし！
土日は４号サイズのアントルメも並びます。

本日よりいちじくのタルトを販売しています。
販売期間が短い旬の美味しさをお早めにお召し上がり下さい。
人気商品に付き売り切れが多いので、お電話でご確認下さいませ。

焼き菓子のクラッシック＆モダン特集で
メゾン・ド・プティ・フールのお菓子が紹介されています。
シェフが力を入れている伝統菓子や古典的なお菓子など当店ならではのものを撮影していただきました。
見た目は地味だけど美味しい焼き菓子を是非お試しください。

今年も秋田の契約農家さんから摘み立てのブルーベリーが届いています。例年より少し遅めの販売開始ですが、是非今だけのお味をお楽しみください。

ここ５－６年になるでしょうか。７月にバティスリーの合同バーベキュー大会があります。
各店のシェフ達をご紹介します。
エーグルドゥース寺井シェフ、ノリエット永井シェフ、パリセヴェイユ金子シェフ、ラヴィエイユフランス木村シェフ、ガリュウＭ丸山シェフ、アテスウェイ川村シェフ、そしてわがメゾンドプティフール西野。
例年ル・ポミエのマドレーヌシェフも参加されますが、今年はお店の都合でいらっしゃれませんでした。
１００人を超える人数なので屋根つきのブースを貸切にしてワイワイ楽しみました。
最後はねるとんを真似た告白タイムがあり・・・「お願いします！」「お友達から」「ゴメンナサイ！」と爆笑。
暑い夏の夜のひと時を楽しみました。